出題カードに従って、お豆さんをセットして、シーソーが平行になるには課題のお豆さんをどこに乗せればいいか?というロジックゲーム。実はこれ、算数計算で乗せるべき場所を導き出せるという算数ゲーム。プログラミングに大切な思考プロセスを鍛練する論理性と数学(算数)的要素が楽しい幼児教育ツール!
商品説明
内容:シーソー1台、問題カード40枚、赤豆(1粒)1個、赤豆(2粒)1個、赤豆(3粒)1個、オレンジ豆(1粒)2個、黄豆(2粒)2個、青豆(3粒)2個
商品仕様
製品名: | バランス・ビーンズ |
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型番: | TF012 |
メーカー: | ThinkFun |
区分: | 新品 |
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シーソーの淵に、○印が1つ、2つ、3つあります。これは重さを表していて、○は「1」という重さ、○○は「2」という重さを表します。例えば、お豆さんを「1」の場所に乗せた時より、お豆さんを「2」の場所に乗せた時の方が傾きが大きくなります。つまり、「2」の場所の方が重くなり、中心から離れるほど重たくなる法則なのです。 遊び方 | |
問題カードを選び、カードの通りにシーソーにお豆さんを配置します。どちらかに重さがかかり、シーソーは傾いている状態で、ここからスタート。お豆さんを追加してシーソーのバランスを取り戻そう! | |
問題カードには、「Add to Balance」の下に追加するお豆さんが指定されています。 |
「オレンジお豆さん」と「青の三つ子お豆さん」を追加します。 |
すでに左側に「赤の三つ子」が乗っているので、「青の三つ子」は右側に乗せると右に傾きました。つまり、右が左より重いということ。 ここで算数力を使ってみましょう。左側は「2」の場所に、お豆3個が乗っているので、2×3=「6」の重さになっています。 右側は「1」の場所にお豆1個、「2」の場所にお豆3個が乗っているので、(1×1)+(2×3)=「7」になり、左より「1」重いことがわかります。シーソーを均衡にするためには同じ重さにする必要があるので、残りの「オレンジお豆さん」1個を左側に乗せてあげましょう。左側を「6」から「7」の重さにするためには、お豆1個をどこに乗せてあげればいいのでしょう? | |
お豆1個を乗せて「1」の重さにする場合、1÷1=「1」の場所に乗せるという答えが計算式で出ました。 「1」の場所だったらどこでも大丈夫。シーソーのバランスが取れたらクリア! 計算せずに感覚でやってももちろん◎。バランスを感覚で身につけることもプロセスとして大切です。 |
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答えあわせ。カードの裏に答えが書いてあります。答えは1つではありません。 | |
問題の難易度は4段階、全部で40問。ぜんぶ攻略できるかな? |